SUN×SUN’s blog

あなたにとっての"快適"とは何ですか?!

『たいやき』はどこから食べる派ですか?!

早速、その答え探しから。
頭から食べる派?
お尻から食べる派?

私の個人的なタイトルの答えは、
「その時々で食べたい所から食べる派」
です。

(食べることは大好き。
なのでお腹はまめに空いては、
よく食べてます。
甘いものは別腹ということもあって、
毎日必ず食べています。
この記事を読んで下さってる方の中に
「私も食べるの好き」
という方がいたら、
この記事もワクワクとした気持ちで読んで取り込んでもらえること間違いなし。です。)

食べた時のあの何ともいえない幸せな感覚。

この感覚には要因があります。
⚪︎何を
⚪︎どんな風に

その中でも今回は
どんな風に食べるのか。
どんな風に食べることで自分にとって"快適"といえるのか。

今回のタイトルの意図は、
自分にとっての様々な状況においての選択肢の⚪︎×について。に繋がります。
例えば、私の場合は、育児においての選択肢について、に繋げて考えてみました。

たい焼きの食べ方も子育てについての選択肢も、
どちらも人それぞれ。
自分の好きな、やりたい、"快適"な方法がそれぞれにあります。

世の中にはマニュアルや方法がたくさん飛び交っているので、「マニュアル通りできてなかったらだめなのかな、、」「あの人はこんな風にできてるのに、、」と悩んでしまう事がありました。

しかし、子育ての方法もたい焼きの食べ方と一緒。
人それぞれ様々なスタイルがあって何も間違っていない。むしろ、人それぞれ様々なスタイルがあるからこそそれぞれに"快適な"な子育てができます。

タイトルのたい焼きについて。
人それぞれ食べたい食べ方があるのには、
それぞれに理由もきっとあると思います。
そしてその理由が自分にとっての"快適"だと感じています。

この"快適"は毎日の生活の中であらゆること全てにおいてあてはまります。
その中でも自分にとって今悩んでいることやどうしたらいいか分からないと思った時のことに当てはめると、気持ち的に楽になる感覚を感じやすいです。

私は、今子育てについての時間の使い方、子供との接し方について悩むことが多いので、そのことに当てはめて考えてみることにしました。

⚪︎考え方の変え方
⚪︎具体的な解決方法
⚪︎失敗してしまった時の解決方法

などをまとめてみました。

1.育児の選択肢の自分にとっての正解は"自分がどうしてあげたいか"


育児においても同じだと考える事で楽になれました。
子供の教育、しつけ、様々な問題が子育てをしているとキリがないほど出てきます。
その都度インターネットで検索をしたり、友人に相談したり、親に相談したり、自分で考えたり。
色んな情報が飛び交う中、自分にとっての正解が分からなくなります。それは、選択肢が増えてしまえばしまうほど頭がいっぱいになってしまいます。
そこで、このたい焼きの方式を取り入れることで簡単に頭の中が整理できるようになりました。

育児の選択肢の自分にとっての正解は"自分がどうしてあげたいか"

正解は、自分の考えの中にある。
そして、その選択肢が自分にとっての正解。
飛び交う情報は参考にしてもいいです。
でも、そのどれかが正解ではなく、自分にとっての心地いいやり方が自分にとっての正解。
そう考えるようになってから楽になれました。

2.失敗してもいい、間違っていることはひとつもない


選択肢を迷う中で、大きな理由の1つに
「失敗したらどうしよう」
「間違っていたらどうしよう」
というワードが頭の中を過ります。
しかし、この迷いは必要ないです。
なぜなら、
「失敗したり間違っていても、根底にある子供に対する愛情があれば子供はきちんとそのことを知っているから」
本当かな。
大丈夫かな。
と考えずに、
鵜呑みにしてください。
うのみにしてください。
ただそれだけで、私はとても楽になれました。

3.ただ1つ、気をつけること「ごめんなさい」


子供に対しても、きちんと間違えてしまったこと、失敗してしまったことは
「ごめんなさい」
を言うこと。
私も実際、子供に謝ることの重要性、大切さを浅く考えていました。
しかし、この事を意識することでいい事が次々起きています。
1.2の考え方を頭に置いておくことで、迷わず行動にうつせました。
私の娘は5歳です。
5歳の娘に『嫌な言い方してしまったなぁ、、』と思うことがありました。
きっとそんな経験をしたことのあるママは多いと思います。そんな経験をしたことないというママはいないのではないでしょうか。
そんな時、娘に対してごめんねと言う気持ちを娘にしっかり伝えたい、伝えようという気持ちで精一杯伝えました。
すると、娘は涙を流して聞いてくれたこともありました。
そして、
それだけではありませんでした。
更に良かったことは、
その後も、娘自身が間違ってさしまった時、ごめんねを自ら伝えてくれる事が増えました。
5歳娘には2歳の妹がいますが、
その妹に対しても「ごめんね」と照れくさそうに言っている姿を頻繁に見かけるようになりました。
そしてきっと、この姿を見ている2歳娘も
失敗や悪い事をしてしまった時、
「ごめんね」が言える子になるのかなと感じました。

正直に気持ちを「言葉で」伝えることで、いいお手本が出来たのかな。

と感じました。

4.まとめ


年齢が何歳であっても、人は迷うものです。
失敗や間違いもいつまでも起こります。
失敗は成功のもと
と言うワードがとてもしっくりときます。

しかし、

⚪︎自分の選択肢が自分にとっての正解=心地いいもの
と考えること。
⚪︎間違ってしまったら『ごめんなさい』と伝える。反省してるという事を相手がどの立場の誰であっても伝えること。一生懸命伝えること。

この2つをまず始めるだけで、
自分自身にとって、家族みんなにとって、
心地いい良い環境に変わる事を確信しています。

気持ちと言葉があれば、本当に必ず相手に伝わります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さんにとって心地いい快適な生活が訪れますように。